レスポンシブ広告をPC、スマホで非表示切り替えする方法
今日は、AdSenseのレスポンシブ広告を、PCとスマホで非表示切り替えする方法をご紹介したいと思います。
ちょっと説明が分かりづらいと思いますが、
ページによって、パソコンでは広告を表示、スマホでは非表示に、
また逆に、スマホでは広告を表示させて、パソコンでは非表示にする方法です。
まずAdSenseで、レスポンシブ広告のタグを発行して下さい。
取得した広告の名称が『test_responsive』だったとします。
☆元のソース
※書き換えの必要な所は赤字で表示しています。
これを、まずはパソコン(500px以上)では広告を非表示に、スマホでは300×250の広告が表示されるようにしたいと思います。
※赤字の部分を自分用に書き換えて下さい。
そうすると、パソコンでは広告が表示されませんが、スマホでは広告が表示されるようになると思います。
次に、スマホ(499px以下)では広告を非表示に、パソコンでは336×280の広告を表示させるようにしたいと思います。
※赤字の部分を自分用に書き換えて下さい。
そうすると、スマホでは広告は表示されませんが、パソコンでは広告が表示されるようになると思います。
パソコンでは、サイドバーにも広告を入れる場合が多く、フッターにまで広告が入ると広告だらけになってしまうので、スマホにだけフッター広告を入れたい場合などに使えると思います。