犬も歩けば猫も歩く

中年サラリーマンの生活と副業について書いています。

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電気の紐が切れて・・・、これは困ったことに!?

昨晩のこと。そろそろ寝ようかなと電気を消そうと思って、紐を引っ張ったら何か頭に落ちてきた・・・。なんだろうと思って、薄暗いなか見てみると、どうやら電気の紐が切れて、紐の先に付いている金具が頭に当たったようだ。


ありゃ?と思ったけど、お酒も入っていたし大して気にもせず、そのまま就寝してしまったzzz・・・。

照明器具が故障

翌朝起きて、遅い朝食を食べて、部屋に戻ってきたら思い出した。


そうだ、そうだ!
電気の紐が切れていたんだ。


と思って、床に転がっていた紐を見ると先に何やら金具が付いている。この金具をどこかに引っかければいいんだな!?と思って、電気のカバーを外すとこの紐がどこから下がっていたのか分からない。

電気の紐

2つ穴が空いているので、どちらかなんだろうけど、懐中電灯で照らしてみると、片方の穴にピンのようなものが見えるからと、引っかけようとしたけれど、どう考えてもこんな2mm程度の突起に引っかかっていたとは思えない。

照明器具のカバー

これは困った・・・?

ネットで「電気 紐 付け方」で検索すると、たくさん出てくる!


いくつかのページを見ると、ピンとか爪楊枝とか先のとがったもので穴の中を探ると、紐を掛けるところが出てくるので、それに引っかければよい!ということなので、やってみたけどぜんぜんダメ!


照明器具のタイプによっては、ユニットがネジ止めされているので、それを外せば紐を引っかける場所が分かるらしいのだが、うちのものはどこを見てもネジらしきものは確認できない。


こりゃ、素人には無理!

ちょっと面倒だけど、電気のオン・オフは壁のスイッチでやればいいし、紐のことは忘れようと!と思って、壁のスイッチを押すと電気は点いたけど、豆球だけしか付かないよ!

豆球しか点かない照明器具

これは、かなりの衝撃!ショックだ~!悲劇だよ。

いくらなんでも、毎晩豆球だけって訳にはいかないよな・・・。


仕方がないので、ネットで調べて街の電気屋さん電話を掛けて事情を説明すると、

「見てみないとなんともいえませんが、ユニットが一体式になっているとユニットごと交換ということになりますが、何年くらい使ってらっしゃいますか?」


「えっと、15年くらいです。」


「というと、もうメーカーには在庫はないと思いますので、最悪の場合照明器具ごと交換ということになりますが・・・。」


「はぁ~」


「お部屋は何畳でしょうか?」


「6畳です。」


「6畳でしたら、いくつか在庫がありますので、一応お邪魔する際にお持ちいたします。」


しかし、うちは最近色んなものがぶっ壊れるな~!

冷蔵庫に電子レンジ、洗濯機、マウスピースも壊れるし、まったくもうどうなっちゃてるんだよ。


今回の照明器具も、もし交換となるとなったらいくら掛かるんだろ?聞いとけばよかった・・・。(反省)


そして、約束の時間ちょうどに「ピンポ~ン!」とお見えになったので、さっそくみてもらうことに。


ユニットは一体式のようで、道具を使って取り外してもらったが、金具を引っかける場所が経年劣化で破損しており、金具が取り付けれないという。


仕方がないので、照明器具ごと交換に!

見ていると仕事が手早い!古い器具を取り外して、新しい器具を取り付けるまでわずか20分程度。13時ちょうどに来て頂いて、わずか30分弱でお帰りになりました。


新しいものは、もちろんLED。リモコンも付いている。

お値段の方は、本体12,800円+交換工賃3,000円(安っ!)=計15,800円でした。

LEDシーリングライト

 

点灯

点灯してみました!


ネットで見ると、8,000円代で買える商品だけど、朝10時頃電話して午後一に来て頂いてその日のうちに工事完了!


いざという時は、やっぱり「街の電気屋さん」が頼もしいなと感じましたね。