犬も歩けば猫も歩く

中年サラリーマンの生活と副業について書いています。

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2018年 FIFAワールドカップ!日本 vs コロンビア戦を観に行こうじゃないか!

いよいよ来年に迫ったFIFAワールドカップ ロシア大会。

日本は、グループHに入りました。グループHには、ポーランド(FIFAランク7位)、セネガル(FIFAランク23位)、コロンビア(FIFAランク13位)と、すべて格上揃いです。

FIFAワールドカップ ロシア大会

日本の初戦は、現地時間2018年6月19日 15:00。対戦相手は前大会では、1-4で敗北。ハメス・ロドリゲスにぼこぼこにされ、ベスト8進出と旋風を巻き起こしたコロンビア。

 

日本代表がどこまで、善戦できるかがキーポイントですが、負けることはあっても、勝つ可能性は限りなくゼロに等しい・・・。

 

でも、この初戦コロンビア相手に引き分けに持ち込むことが出来れば、決勝トーナメント進出も決して夢ではありません。(夢に終わってしまうだろうけど・・・)

 

このコロンビア相手のワールドカップ初戦!

機会があれば、是非この目で観戦しに行きたいとは思いませんか?

 

チケットの販売期間は12月5日(火)18時から2018年1月31日(水)18時まで。販売予定枚数を超える申し込みがあった場合は、先着順ではなく抽選となります。

 

コロンビア戦のチケットは、約35,000円前後。しかし、チケットは既に完売状態!
でも運が良ければ、この『コロンビア戦の観戦ツアー』が無料で手に入るチャンスがあるのです。


■コロンビア戦の観戦ツアーを当てよう!

日本コカ・コーラ株式会社が行っているキャンペーン!

これに当選すれば、あこがれのワールドカップを生で見ることが出来るのです。

2018 FIFA ワールドカップ ロシア 日本戦観戦ツアーが当たるキャンペーン実施中!


【応募期間】

2017年11月27日(月)~2018年2月25日(日)23:59まで

 

【応募方法】
市販のハガキまたはダウンロード用専用応募ハガキにクイズの回答を記入の上、郵送にて応募。

 

【クイズ】
2018年FIFAワールドカップの開催国は?
○○○

 

【賞品】
2018 FIFAワールドカップ ロシア 日本 VS コロンビア戦 観戦ツアー(3泊5日):4組8名様

出発地:東京(成田)発着予定

日程:2018年6月 3泊5日予定(競技実施日:6月19日開催 サランスクにて)

※賞品には、成田空港からの往復航空券(エコノミークラス)・燃油サーチャージ等空港諸税・1試合分のチケット・食事料金(朝食3回 昼食1回 夕食0回)、現地空港、ホテル、試合会場送迎・宿泊料金(2名1室利用)・査証代が含まれます。

※競技実施日程が変更される場合があります。また、開催地により4泊6日に変更になる場合があります。

※パスポート等渡航に際しての必要な手続きは、ご自身での手配となります。

※ロシア入国時に際しては、ビザとパスポートの残存有効期間が6ヶ月以上必要となります。

 

【抽選・発表】
厳正な抽選の上、2018年3月中旬頃の当選通知をもって発表となります。


たまには、当ブログも有益な情報を記事にしてるでしょ!

負け組の僕だから言える!これが本当のブラック企業だ!

毎日毎日寒い日が続きますが、今年も何とか無事に終わりそうです。とは言っても、正直今年は(も)良い年ではなかった。ついに年末のボーナスは出なくなったし・・・

ブラック企業で働く会社員

思い起こすと、今年も本当にうちの会社は人の出入りが激しかった。入っては辞めの繰り返し!まぁ、『正当派のブラック企業』だから仕方がないけどね。


そんな中、先日フミコフミオ(Delete_All)さんの記事(ブラック企業チェックリスト2018)を拝見して、自分の会社と比べてみた。


・賞与がゼロ(0ヶ月)。ストロングゼロ。

うちもついにストロングゼロになってしまったな。今後はどうなるんだろう?このままゼロ更新のままなのか、それとも復活するのか?


・仕事ができない人物の出戻り入社が多い。

確かに、うちの会社も出戻り入社が多い。嫌で辞めたのに、なんでまた戻ってくるのか僕には本当に理解が出来ない。マゾなんだろうか?


42項目のうち、うちの会社に当てはまるのは、たったの2つしかなかったけれど、負け組の僕に言わせれば、これが本当のブラック企業だと思う!


1.斜陽産業である。

斜陽産業である以上、大企業も中小も関係なしに未来はない。僕が勤める会社は斜陽産業で、さらに中小企業。未来などあるはずもない。

うちの会社の業種では、市場規模が全盛期の4割減と言われているので、同業他社での倒産や廃業などは頻繁にある。


2.社長が創業者の子孫

社長が創業者の子どもで、しかも中小の同族となると、かなりの確率でブラック企業である。学卒で、他人の飯を食べさせずに自分の会社に入社させて、数年もすると役員になり、やがては社長になる。


中には、同業他社で揉まれてこい!などと、子どもを社会に出す立派な方もいるが、多くは自分の子ども可愛さに、他人の飯を喰わすことはない。


こういう他人の飯を食べたことがない、苦労知らずのお坊ちゃま(お嬢様)に他人の苦しみなど分かるはずなどなく、ましてや社長など務まるはずなどない。


3.残業代が支給されない!

うちの会社では、3年前から残業代が一切出なくなったらしい!(入社5年未満を除く)
何時間働いても、朝まで働いても1円たりとも出ない。


会社には、遅くなったら泊まれるように、簡易ベッドがいくつか用意されている。


4.お客様駐車場がない

一般的に、会社の玄関前か横の一番良い場所には、お客様駐車場と書かれたプレート、もしくは地面にそう書かれている。


うちの会社では、玄関脇の特等席には社長の高級車が斜めに横付けされている。こういう社長は、自分が天下でも取ったような気になっているから、手が付けられない。


5.うつを発症している社員が多い!

長時間労働、長時間拘束、低賃金、残業代なし、パワハラなど、精神を病んでしまい、休職している社員がいる。


6.ガソリンを自由に給油できない

僕は外回りの営業なので、営業車を使っている。普通は営業車ごとに給油カードが備え付けられていて、自由に給油できるのが当然だと思うのだが、うちの会社では、給油するたびにいちいち上長に「給油カードを貸してください!」と言わなければならない。


給油カードは、カギを掛けた机の引き出しに保管されていて、その都度借りて給油して、給油を終えたらまた事務所に戻って、給油カードとレシートを返却しなくてはならない。


7.年棒制と聞いていたが、入ってみたらボーナスが出ないだけだった!

これは、知人が勤める同業他社での話です。


8.社会保険がない

これも、知人が勤める会社の話です。

会社が社会保険に加入していない。つまり、健康保険、雇用保険、労災保険、厚生年金保険など「社会保険」に加入していない会社で働く人は、健康保険は国民健康保険、年金は、国民年金とすべて自腹になります。


社会保険に加入している会社では、健康保険、年金は、会社が半分負担してくれるので、給料から天引きされているのは、半額なのです。


9.バツイチ、中高年独身者が多い!

うちの会社では、離婚経験者がやたらと多い。そして、40代を過ぎて独身という人も多い。


10.有給休暇を自由に取れない!

上司に有給休暇の申請書を出すと、人手が足りないから中々承諾してくれない。理由に「結婚式に参列のため」などと書こうものなら、招待状を見せろ!と言われる。


どうしても休みたいときは、当日の朝「体調が悪いので休みます」と電話を掛けて休みます。そして、後日有給扱いにしている。


■まとめ

本当は、もっともっとたくさんあるのだけど、キリのよい10項目にまとめてみました。みなさんは、いくつ当てはまりましたか?


2つ以上当てはまる人で、35歳未満の方はすぐに撤収しなさい!!

短期のアルバイトで、「治験」がおすすめな訳!

最近、本当に寒くなってきました。
今日は、暖かいけど♪


暖かいと言えば、みなさんはもうボーナスは支給されたんでしょうか?ボーナスをもらった方は、懐が暖かくなっているんだろうな?きっと・・・。

治験のアルバイト

うちの会社は、この冬ボーナスなしでした。

この年末に来て、本当に虚しい・・・。


これから先も、ボーナスはどうなるか分からないので、「治験」のアルバイトでも始めようと思っています。


■治験とは?

治験とは何なのかというと、製薬メーカーが研究・開発した「新薬」を医薬品として発売するためには、事前に「消費者庁」に承認・認可してもらうことが法律で決まっているのです。


そのために、承認前の「新薬候補」を健康な方や患者さんなどに投与して、その安全性(副作用の有無、副作用の種類、程度、発現条件など)と、有効性(効果、最適な投与量・投与方法など)を確かめる必要があるのです。


その試験のことを「治験」といい、治験に参加する方のことを治験モニターと呼びます。


■副作用などのデメリットはないの?

新薬候補とは言っても、「消費者庁」が定める厳しい基準(動物実験や過去の臨床データなど)の元、治験が実施されるのでデメリットは極めて低いと思います。


■時間が掛かるんじゃないの?

以前は、平日の日中に実施されることが多かったようですが、最近では、土日のみや日帰りの案件、夕方以降に実施される案件が増えてきたので、お勤めの方でも参加しやすくなってきました。


■誰でも参加できるの?

基本的に「治験」の対象者は、事前の健康診断で問題のなかった健常者が対象となります。

治験の実施機関として代表的なのは、「ゼノグロシー」や「パシフィックグローブ 」。
特にゼノクシーでは、土・日曜日や日帰り案件のほか、宿泊を伴う案件ともなると、50,000円~300,000円もの参加謝礼が支払われる案件もあります。


■多様化する治験モニター案件

以前は、健康な方を中心に行われてきた治験も、最近ではさまざまなものが出てきました。


例えば、「にきびやアトピーの治験 」では、にきびやアトピーでお悩みの方が参加できる案件です。治験に参加すると、新薬を使った最近の治療を受けられる上に、参加謝礼までもらえます。


その他、「喘息でお悩みの方向けの治験 」や、「中性脂肪や脂質異常症の方対象の治験」薄毛でお悩みの方を対象とした「男性型脱毛症(AGA)の治験」なんてものまであります。


でも、医薬品はちょっと・・・という方には、「特定保健用食品(トクホ)や健康食品の治験」もあります。


これらは、医薬ではなくて食品なので、これから世に出る新製品候補をいち早く試食(試飲)できる上に、参加謝礼までもらえるのでいうことなしだと思います。


取りあえず、僕も中年真っ盛りで頭髪がちょっと寂しくなってきたので、まずは「男性型脱毛症(AGA)の治験」でも参加してみようと考えているところです。