最近の教育者は、サラリーマン化しているという現実!
日本の学校は地獄か…いじめ自殺で市教委がとった残酷すぎる言動(内藤 朝雄) | 現代ビジネス | 講談社(1/6)
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その昔、うちの娘も不登校になった。学校の調査では「いじめの実態はありませんでした。」あれから数年・・・。娘が今になって重い口を開いた。いじめの実態はあったんだ。本当にくやしい・・・。
2017/08/20 18:15
ふと目にとめた今回の記事に、思わず数年前の出来事が走馬灯のように甦った。
そして、この記事を読んで怒りを抑えずにはいられなかった。そして、思いのまま書いたコメントに数多くのスターを付けていただいた。
最近の教育者は、もはやサラリーマン化している。
この事件で被害に遭われた女の子、そしてご家族の思いはとても他人事ではありません。今まで明るかったお子さんがとつぜん鬱ぎ込んだり、食欲がなくなったりしたら、それはSOSのサインかもしれません・・・。
下記の記事は、一年ほど前にわたしが実話を元に書いた記事です。よろしければ、ご一読いただければ幸いに思います。
ロバート秋山の時代がやってくる!
最近、テレビをほとんど観なくなった。
正確に言うと、ニュース以外特にお笑い系のバラエティーは、あまりのつまらなさに観てると情けなくなってくるので、さっさとテレビを消すか、報道のチャンネルに切り替えるようにしている。
※画像出典元:ロバート秋山のクリエイターズ・ファイル公式サイト
今の芸人のレベルの低さには、まったく閉口する・・・。
かつて一世を風靡した「中川家」や「チュートリアル」「爆笑問題」のような、圧倒的なパワーのある芸人がまったく見当たらない。チュートリアルのネタ「冷蔵庫」なんて、国宝級の面白さなんだから、機会があったら是非ご覧になってもらいたい。
逆に最近の芸人は、観ていると、面白いことをやってるんで笑ってください!
と媚びているようで、笑うどころかだんだんと真顔になってしまう。
そんな中、売れてはいるもののもっとブレークしてもいいと思っているのは、ロバート秋山だ!本名:秋山竜次、福岡県出身の38歳。お笑いトリオ「ロバート」のメンバーで、相方には馬場裕之、山本博の二人がいる。
父親は、ヤクザ映画の斬られ役などで活動していた元俳優なので、元々芸人の血が流れいるのである。吉本総合芸能学院の出身で、同期にはインパルス、森三中などがいる。
ロバート秋山という芸名なので、てっきりロバートのリーダーなのかと思いきや、リーダーは馬場裕之らしい。
デブなのに小食というのもいい!テレビ番組の企画で、ラーメンショップのデカ盛りに挑戦するのだが、「オレ あんまり食えないのにポッチャリしてるんだよね」と言って全然食べられない。こういうボケがいい味出してる。
最近は、ピンで活動することも多くて、何が面白いって存在そのものが、お笑いの天才なのである。つい最近まで、NTTドコモのテレビコマーシャルに出演していたほか、直近ではサントリーのCMで、広末涼子と共演とかなりメジャーになってきた。
まだ、彼の面白さを知らない方は、『ロバート秋山のクリエイターズ・ファイル』をご覧になってもらいたい。
ロバート秋山の「クリエイターズ・ファイル」は、彼がさまざまなジャンルで活躍している人物に扮して、架空のインタビューを受けるYouTubeの人気コンテンツである。
と、ロバート秋山を知らない人は、今や居ないはずであるが、彼はもっともっとブレークする!来年辺りは、ロバート秋山の時代がやってくる!と断言してもいい!
もし、彼がブレークしなかったら、このブログを閉鎖してもいい!そのぐらい自信を持って、彼をおすすめする。
健康診断の翌朝、救急外来に搬送された!
先週の金曜日、会社の健康診断があった。
もう自分も中年真っ盛りなので、健康優良児というわけにはいかない。数年前から、血行値が高めでちょっとやばくなってきた。
ということで健康診断対策として、3週間前からお昼はコンビニのおにぎり2個とお茶だけにした。これは目に見えて効果があった。実際に体重を計ったわけではないが、ズボンのウエストが明らかに緩くなってきた。
さらに断酒も!というわけにはいかず、お酒を抜いたのは3日前から。
そして、いよいよ健康診断が始まった。
まず身長測定の次に体重、検尿を行い、次は視力検査だったのだが、ここで異変が起きた!
自分はもう10年程前から、右が0.7~0.8に対して左は視力検査のCの文字が全部見える。つまり1.5。眼科の先生の話によると、こういう症状はパソコンを使う仕事をされている方に多くみられる症状らしい。
ところがである。
今回は、両目ともCの文字が全部見える。両目とも1.5だ!
なぜ?若返ったのだろうか!いや違うな、老眼が入ってきたので、中和されたんじゃないのだろうか?
よく分からないけど、良くなったんだから!
そして色々やって、最後にバリウム検査だ。
バリウム検査は正直苦手だ!まぁ得意という人は居ないと思うけど、翌日まで便秘で結構苦しめられるので、終わった瞬間から水分をガブガブ飲むようにはしている。
何度か便意は訪れて、トイレに駆け込むのだが白い水便しか出ない。
「まぁ、翌日は出るだろうから、大丈夫だろ!」と思い、帰宅するとYouTubeを見ながら3日間我慢した麗しのビールとご対面!久しぶりに飲むビールは最高~だね。
とその内にお酒が回ってきて、爆睡zzz
そして翌朝起きると、
下腹部が猛烈に痛い!もちろん便意もあるので、急いでトイレに駆け込んだが、尿は出るのだが、お尻の方からは水便すら出ない。
もう痛いというより、苦しいし吐き気もある。
奥さんにお願いして、浣腸を買ってきてもらった。
さっそくキャップを外して、挿入し薬液を注入!
あれ?
浣腸って、すぐに便意がくるけど何の変化も訪れない・・・。
おかしいな?と思って、もう一本おかわり。
すると、やがて来ました来ました!
急いでトイレに直行 →
しかし、出ない・・・。
それどころか、下腹部の激痛はますます激しくなるばかり。
もう苦しくて苦しくて、どうしようもない。
もうとうとう我慢ができずに、奥さんに「救急車を呼んでくれ!!」と頼んだ。奥さんも悶絶する旦那を見てこれはさすがまずいと思ったらしい。
119番に電話して、事情を話したらしい。
「救急車を出動させますか?」
「いえ、私が連れて行きますので、救急外来の病院を教えてください!」
教わったのは、自宅から車で5分ほどにある市立病院。
玄関に横付けされた自家用車に、倒れ込むように乗り込むと、病院に向かって発進!
119番の方から事情は伝わっていたようで、すぐに看護師さんが車椅子に乗せてくれて、処置室へ。すぐにドクターが現れ、改めて今までの経緯を説明した。
まずは採血して、レントゲンを撮りましょう!
そして、採血を終えるともう苦しくて車椅子に座れない。すぐにストレッチャーが用意され、横たわるとレントゲン室に向かう途中、猛烈な便意が訪れた。
「すっ、すいません!トイレに行かせてください」
そしてトイレに直行。ズボンと下着を下ろして便座に座るなり、怒濤のごとく大量の便が吐き出された。
「出ましたか~?」
自分は弱々しい声で、「はい、出ました・・・」
ドクターも現れ、「楽になりましたか?」
一応念のためレントゲンだけは撮って起きましょう!と言われ、差し出された紙パンツに履き替えて、その上からズボンをはいてレントゲン室へ。
紙パンツって、初めて履いたけど、本当に情けない姿・・・。でも、今はそんなこと言ってはいられないのだ。
レントゲンを終えると、再び処置室へ。
そこで、点滴をうたれた。しばらくベットの上で、放心状態でいると、看護師さんが再び現れ、
「先生からCTも撮るように言われましたので、またレントゲン室の隣りまで行ってください。」
えっ?何か悪いものでも見つかったの?
とても不安な気持ちのまま、奥さんが押す車椅子でCT室に向かった。
CTを終えると、またまた処置室へ。
1時間近く点滴を打たれたまま、ベットで横になっているとドクターが再び登場!
「バリウムが少し盲腸の方に入っていたようです。便も出ましたし、盲腸に残っているバリウムもやがて排出されるでしょうから、もう大丈夫でしょう!炎症防止のため抗生剤を打っておきますから、終わったら帰ってもらって結構ですよ。」
そして、看護師さんに抗生剤の点滴を打たれながら、ドクターが有益な話をしてくれた。
「医者の立場としては、バリウム検査はメリットよりもデメリットの方が多いので推奨はしません。むしろ、年に一度胃カメラを飲んだ方がより詳しく検査できるので、もうバリウムはやめにして、胃カメラにした方がいいかもしれませんね。」
抗生剤を打たれながら、奥さんと話をしていると、
「私は、バリウムが苦手でゲップを我慢できないし、バリウムの量が多くて全部飲みきれないし、下剤飲んだあと会社のトイレには入りたくないので、会社の健康診断受けてないの。」
「えっ?そうだったの。」
「会社で補助が出るので、半日人間ドックで検診してる。胃カメラも鼻から入れるタイプだから、全然苦しくないし。来年からそうしたら?」
うちの会社というより、健保組合で補助が出るかどうかは分からないけど、もうバリウムは止めにしよう!そう思ったら、なんだか急に元気が出てきた。
そんなこんなで、帰宅したらもう16時。
一日棒に振っちゃったけど、会社が休みの日で本当によかった・・・。
帰宅してから、ネットで調べて分かったことだけど、白い便が出なくなるまでアルコールは飲んではいけないらしい。そんなことも知らなかったよ。