犬も歩けば猫も歩く

中年サラリーマンの生活と副業について書いています。

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外回りの営業マンや、フリーターに絶対おすすめの副業はこれだ!

世の中景気がいい!なんてマスコミ各社は報道しているけど、
景気がいいのは、輸出関連の大企業!


内需の仕事が中心の中小企業には、まったく縁遠い話・・・。

座談会・会場調査モニターで副業

そこで今日は、外回りの営業マンやフリーター、学生、専業主婦の方などに、とっても効率の良い副業(アルバイト)をご紹介しようと思います。


それは、「座談会」や「会場調査モニター」です。


■座談会

座談会というのは、リサーチ会社が実施している市場調査のことをいいます。

具体的に言うと、民間企業などから依頼のあった調査に対して、登録されている会員の方(7~8名ぐらい)に指定会場に集まって頂いて、依頼企業の商品やサービスに対しての評価や改善点などを、司会者進行の元意見を述べ合うというものです。


座談会の開催は、土日より平日の日中に行われることが多いです。拘束時間は約1時間~長くても2時間程度。(案件によって異なります)


座談会や会場調査モニターを実施しているリサーチ会社は、国内に数十社ありますが、おすすめなのは D style web(ディースタイルウェブ)。おすすめの理由は、案件数の多さにあります。毎日のように、新しい調査案件がアップされメールにて、調査参加のお知らせがあります。


そして肝心の参加謝礼ですが、座談会参加の場合8,000円~20,000円程度。しかも、参加謝礼は調査完了後その場で現金支給!!


アンケートモニターやポイントサイトのように、ポイントを貯める煩わしさがありません。拘束される時間に対して、割の良い副業(アルバイト)だと思いませんか?


■会場調査モニター

会場調査モニターは、座談会同様指定会場に集まって頂いて、メーカーの販売している商品もしくは、発売前の商品を実際にお試しになって、その評価や改善点などをアンケート回答すると言うもの。

 

お試しされる商品はさまざまですが、主に食品や飲料(アルコールを含む)などが中心となっています。


会場調査の開催は、座談会同様土日より、むしろ平日の日中に実施されことが多いです。拘束時間は、30分~長くても1時間程度。(案件によって異なります)


肝心の参加謝礼ですが、2,000円~5,000円程度。座談会に比べれば参加謝礼の額は少なくなりますが、拘束時間の短いこと、そしてなにより話題の人気商品や、発売前の商品を無料でお試しできるということではないでしょうか!


参加謝礼は、基本的に現地にて現金支給!何より、その場で現金支給!これはとっても魅力だと思います。

<座談会・会場調査の一例>

調査内容

参加謝礼

自動車に関する座談会

10,000円

飲料に関する会場調査

4,000円

食品に関する会場調査

4,000円

お仕事に関する個別インタビュー

10,000円

男性用肌着に関する座談会

10,000円

スマートフォンに関する個別インタビュー!

20,000円


■座談会・会場調査のメリット・デメリット

メリットは言うまでもなく前述したとおり、短い拘束時間で高額な参加謝礼がその場で「現金支給」されるということに尽きます。


デメリットは、リサーチ会社では効率よく数多くの評価や感想を得たいため、指定会場が首都圏近郊に集中しているということ。


残念ながら、地方にお住まいの方にはデメリットの方が大きいですが、首都圏近郊にお住まい、もしくはお勤めの方には、うってつけの副業(アルバイト)だと思います。

D style web(ディースタイルウェブ)で副業(アルバイト)


■まとめ

今日は、座談会・会場調査モニターをご紹介いたしました。

物価や社会保険料、そして消費税が上がろうとしている現在。あなたが自由に使える「お小遣い」の額は増えていますか?


「いいえ」と答える方がほとんどではないでしょうか!


仕事の合間に、座談会・会場調査モニターの副業(アルバイト)、登録(無料)だけでもしておいて損はないと思います。

 

外付けハードディスクが、たったの2ヶ月で壊れた!!【その後】

結論から先に言って、
4月10日の火曜日に代替えの商品は届かなかった。


4月9日 月曜日の18時ちょっと前になって、サポートセンターの男性職員から電話が掛かってきた。

お詫びする社員

 男性職員いわく、

「代替えの商品は、明日発送させて頂きますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。」


「今日発送~火曜日着とお願いしたはずです。それと、もう電話は掛けてこないでくださいともお伝えしたはずです。土曜日に問い合わせをしているのに、何でこの時間になっての電話なんですか?」


「とにかく今日送ってください!」


「申し訳ございません。ただ今商品が欠品しておりまして・・・・」


後で調べて分かったことだが、使用してた外付けのハードディスクは、2014年12月の発売だから、もう製造中止になったんだろうか?


「製造中止になったんですか?」


「いえ、今回は後継機種をお送りさせて頂こうと考えております。」


「後継機種が欠品っておかしいでしょ!」


「明日には手元に商品が届きますので、届き次第発送させて頂きますので・・・。」


「じゃ、明日持ってきてくださいよ!」


「持って行くと申されましても、こちら名古屋になりますので。」


「名古屋から持ってきてくださいなんて言ってないでしょ!おたくの会社は大きいんだから東京もしくは近郊に事業所があるでしょう!そこから届けてください。


もうそこからは、「申し訳ございません」のくり返しで話が前に進まない。


「じゃ、もういいですよ!明日必ず発送してください。」

そう言って電話を切ろうとしたら、


「あっ、すみません。最後にお一つご質問させて頂けないでしょうか?」


「何ですか?」


「お客様がお使いのパソコンは、OSのバージョンがお幾つでしょうか?後継機種の対応OSがWindows7、8.1、10となっておりますので・・・。」


「あのですね、修理に出すときに、修理申込書にWindows8.1って入力しましたよ!今さら、また怒らせるようなこと言わないでくださいよ!」


「誠に申し訳ございません。」


この人、申し訳ございませんって何回言ったんだろう?

■後継機種

4月11日水曜日になって、代替えの商品は届いた。
箱の中には、当然「詫び状」が入っているのかと思ったら、入っていたのは「修理報告書」だけだった。

修理報告書

「修理報告書」には、僕の名前が書かれていない。

個人情報保護の為、お客様のご氏名・連絡先は掲載しておりません。って、意味がわからん?


今まで使用していた外付けのハードディスクは、容量3TBだったのだけど、1TBのものが届いたら面白い展開になっていたんだけど、ちゃんと3TBでした。

代替えの商品

送られてきた後継機種は、去年12月発売のモデルのようである。調べてみると、今まで使用していた商品はまだ販売されていて、Amazon.co.jp(アマゾン)や価格ドットコムでもたくさん掲載されている。


バッファローのホームページでも商品の紹介ページがあるので、製造中止にはなってはいない。


なのに、何故後継機種を送って来たのだろう・・・?


■ネット通販は便利だけど、デメリットもいっぱい!

今や世の中は、ネット通販が主流になっているけど、デメリットがたくさんあるということを忘れてはいけないと思う!


メリットは、なんと言っても「安い」そして物流の発達で早く届く!メーカー保証に加えて、ネット上で延長保証の契約もできるし!


でも、購入した商品に瑕疵が見つかった時の対応は、すこぶる悪いのが現状!

全てではないけれど、保証期間内だというのに、故障した商品を自己負担で送らされたり、今回のようにサポートセンターの電話がフリーダイヤルでなかったり、サポートの受付が月~金で、土日祝日に対応してもらえなかったりと、消費者対応に関しては、本当に脆弱だと感じさせられる。


購入するときは、とっても早いけど、クレームとなるとやたらと時間が掛かって、本当にイライラさせられる。


もう、十年以上も前の話だけど、近所のイオンで購入したマウンテンバイクで、急な坂道を登ろうとしたら、チェーンが突然切れて大転倒!!

顔面を強打して、大けがをしたことがあったけど、

翌日には、担当者自ら軽自動車に代替えの商品を積んで謝罪に来てくれた。

さらには、「つまらないものですが・・・」と言って、洋菓子の詰め合わせを持ってきてくれた。


安くて早けりゃそれでいい!っていうのも考えものだな・・・と今回の一件で考えさせられました。

外付けハードディスクが、たったの2ヶ月で壊れた!!

形があるものには、いつか終わりがやってくる。
俗にいう「経年劣化」というものだ。


僕だってもう子どもじゃない!
そのくらいの常識はわきまえているつもりだ。

外付けのハードディスク

しかしである!

購入して、まだたった2ヶ月の外付けのハードディスクが故障した。


前の晩までは、

「ご機嫌だよ!」

って元気に動いていたんだ。


でも、翌朝パソコンの電源を入れると、外付けのハードディスクが認識されなくなった。


「おっかしいな?」


でも、こんなことよくあることさ!と思いつつ、パソコンを再起動。


再起動すると、

「お早う!」って元気な姿を見せてくれるものと思いきや、相変わらず認識されない。

さらに、何か異音がする。


「カタッ、カタッ、カタッ・・・」


と乾いたような音が規則的に、鳴っている。


■サポートセンターに電話

メーカーのお客様サポート > お問い合わせ窓口に電話って、サポートセンターって普通フリーダイヤルが常識じゃないの?


でもまぁ仕方がないので、一般電話に掛けてみる。

オペレーターの女性に、繋がったので、

「これこれこうで、こうなんです!」と説明をすると、


「それでは修理の受付をいたしますが、その前に修理に関して記憶装置の場合、データはフォーマットされますが、ご同意頂けますでしょうか?」


「おい、おい!ご同意できますでしょうか?って言われて、はい、分かりました!」

言う人いるか?


「外付けのハードディスクは、置いて鑑賞するものじゃないでしょう?データを保存するためのもの。中に入っているデータも復旧させて修理してください!」


「そう申されましたも、保証書にも謳われておりますので・・・。」


確かに、保証書にはこう書かれている。

ハードディスク等のデータ記憶装置またはメディアの修理に関しましては、修理の内容によりディスクもしくは製品をを交換する場合またはディスクもしくはメディアをフォーマットする場合などがございますが、修理の際、当社は記憶されたデータについてバックアップを作成いたしません。また、当社は当該データの破損、消失などにつき、一切の責任を負いません。

※株式会社バッファローの保証書より引用


「そんなこと言われたって、とっても大事なデータが入ってるんだ!消されちゃ困るんですよ。」


そう訴えると、

「データ復旧サービスの方に、ご連絡されてみてください。」


「みてくださいって、同じ会社なんだから、その辺連携を取ってやり取りしてくださいよ!」


「申し訳ございませんが、取り扱い部署が違いますので・・・」


こんなことで時間を消耗したくないので、仕方なく「データ復旧センター」に電話を掛けてみる。


で、またいちから「これこれこうで・・・」と説明をすると、商品を送って頂くか、当方に持ち込んでくださいという。


「あのね、保証期間内に故障したのに、送料こっち持ちで送るんですか?」


「申し訳ございません・・・。」


ホームページ上で料金表に目をやると、
外付け・内蔵ハードディスクの場合、バッファロー製品の場合、軽度:無料、中度:45,000円、重度:別途見積もりと書いてあるが、購入して2ヶ月程度なのだから、軽度の故障だろうと高を括っていた。


そして製品を梱包して、自費で「データ復旧センター」に送った。

 

■見積もり結果

2日後、メールで診断結果が送られてきた。

メールに書かれた金額を見て、驚愕した!

診断結果

見積金額:12万円(税抜)


僕は怒りに震えながら、再びサポートセンターに電話を掛けた。

「あの見積届いたんですけど、12万円ってふざけたこと言うなよ!重度の障害って書いてあるけど、初めから壊れかけてたんじゃないんですか?」


「それに、宅配業者の物流センターでは、ものを投げる!っていうから、届いた時点で壊れかけていた可能性大でしょ!保証期間内なんだから、無料で直してくださいよ!」


「大変申し訳ございませんが、保証書にも記載のとおりデータの保証はいたしかねます。」


すみません、すみませんの連続で、全くらちがあかない。


「もういいよ!データは諦めるから、新品の製品を送ってください。」


「それでは、データ復旧センターに状況の確認させて頂きまして、明日にでも当方からご連絡をさせて頂きます。」

 

購入した外付けのハードディスクには、子どもの成長を記録した写真や動画が数百本ほど保存されていた。マスターDVDをまだ捨ててなかったので、写真の方が無事だが、数多くの動画はこの世から消えてなくなってしまった。


そして翌日・・・。
サポートセンターの男性から電話が掛かってきた。


「大変ご迷惑をお掛けいたしました。早々に新しい製品を送らせて頂きますので、今しばらくお待ちください。」

と言ってから、一週間が過ぎたがものは届かない。


■再度の連絡

昨日の朝、またまたサポートセンターに電話を掛けた。
またまた、いちからこれこれこうで・・・と説明を終えると、確認をいたしますので電話番号を教えてくださいと言う。


スマホの電話番号を伝えると、待つこと数分。

「申し訳ございません。この番号では登録がございません。他に思い当たる電話番号はございませんか?」

スマホに電話が掛かってきたのだから、そんな筈はないのだが、自宅の電話番号を伝えた。


またまた、待つこと数分。

「申し訳ございません。この番号でも登録がございませんでした。データ復旧センターとのやり取りが上手くいっていなかったようです。本日は、データ復旧センターが休業日ですので、月曜日に再度確認をさせて頂きまして、改めてお電話でご連絡を差し上げます。」

「電話はもういいよ!修理の受付番号言いますから、控えてください。それで、月曜日に確認を取って、新しい商品を月曜発送~火曜日着で送ってください!」

と言って、僕は電話を一方的に切った!


■結果

火曜日に、無事新しい商品は届くのだろうか?
僕はたぶん届かないと思う・・・。


だって、バッファローって会社はあんまりにも不誠実な会社だから。

火曜日に届かなかったら、消費者センターにでも相談をするつもりです。